1個あったら複数あると思え!- 乳がん治療メモ -

2024年に乳がんになった私の記録です。健診で指摘された日を1月1日にしています。

まずは顔見せ - 通院① [12日目]

紹介状が届いたので、WEBで調べたけいゆう病院の「地域連携課」という番号へ電話しました。
先生の名前も判らないまま(紹介状は開封してはいけません)、とりあえずその時点で取れる一番近い日を予約。

午後イチの診察だったので、仕事を中抜けして病院へ。
ほんとの初診で診察券を作ったり緊急連絡先を書いたりという時間が必要なため、予約時刻より30分ほど早く受付へ行きました。
紹介状とCDを出して諸々書いて、そのあとは外科の外来待合(という名の廊下)へ。

呼ばれて診察室に入ると、先生のディスプレイにはCDに入っていたマンモグラフィーの画像が。
これ↓は宇都宮記念病院の乳がん検診のページからお借りしました。

私の写真もこれ↑の右の写真みたいな白い点々が写っていました。
知識はなかったのですが、見た瞬間「あ、変なもんが写ってる」とゾッとしたのが不思議です。

先生はそれほど深刻そうでもなく「うーん、まあ、MRI検査してみましょっか」という調子。
(おそらく微細石灰の散っている範囲が、画像上では5.4 mm程度の小ささだったから。)
ただ拒否権はない感じです。
MRI検査における造影剤使用に関する説明と同意書」を渡され、肝機能検査のための採血をするかの話があって、念のためと健診結果表を持ってきていたのでそれを見せてOK。

あとは次回の予約ですが、健診メニューがショボくてエコーのデータがなかったので、MRI検査とエコー検査も一緒に出来て先生の外来担当日という予定を組んだら、ほぼ1か月先になってしまいました。

その後看護師さんからMRI検査の注意事項(検査4時間前から食事禁止・水はOK)や検査の段取り、検査室の場所などを聞いて本日は終了。
病院に足を踏み入れてから、全部で2時間くらいでした。

必要だったもの(本日のまとめ)
  • 紹介状
  • マンモグラフィーの画像が入ったCD
  • 健康保険証
  • 健康診断の結果表
  • 緊急連絡先(兄の電話番号は電話帳に入ってたけど住所がなかった。人んちの番地とかソラで言えるかー💦)
  • クレジットカード

お会計は初診料とマンモの読影料で1,790円なり。
この日はどの病院でもお馴染みの、会計窓口で診療内容の書類を渡して番号札をもらい、自分の番になったら自動精算機でという支払い方法にしましたが。
なんと、お帰りの際に会計で待たないでいいシステムがあって、さっそく登録しました。 → これについてはまた別途書こうと思います。